
年齢お祝いののしの法人名の書き方や水引の選び方
おすすめの筆記用具について
表書きは墨をつけて筆で書くのがマナーです。毛筆か筆ペンを使って書きます。「濃い墨のもの」を選んで下さい。
万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう。
法人名ののしの書き方について
のしに法人名を書く場合は「法人名+個人名」か「法人名を縦書き」か「法人名を横書き」かによって書き方が異なりますので、ご注意下さい。
☆法人名 + 個人名ののしの書き方や水引の選び方

水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「敬寿」「賀寿」
「御○○祝(○○のところには「還暦」や「古希」などお祝いの名称を入れてください)」
「祝○○歳(○○のところには、「六十」や「七十七」などを入れてください)」など
表書き/名前:姓名をフルネームで
法人名も入れる場合は、氏名の右側に、小さめに書き添えます。
☆法人名のみの場合の、のしの書き方や水引の選び方1

水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「敬寿」「賀寿」
「御○○祝(○○のところには「還暦」や「古希」などお祝いの名称を入れてください)」
「祝○○歳(○○のところには、「六十」や「七十七」などを入れてください)」など
表書き/名前:法人名のみを縦書きで
☆法人名のみの場合の、のしの書き方や水引の選び方2

水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「敬寿」「賀寿」
「御○○祝(○○のところには「還暦」や「古希」などお祝いの名称を入れてください)」
「祝○○歳(○○のところには、「六十」や「七十七」などを入れてください)」など
表書き/名前:
のし紙の名前の書き方は縦書きが正式ですが、
「社名がカタカナやアルファベットの場合」
「長い法人名の場合」
のようなケースでは横書きにすることが一般的です。
ただし、「御◯◯祝」などの表書きは縦書きのままにします。
年齢ごとのお祝いの名称について
60歳:還暦(かんれき)
66歳:緑寿(りょくじゅ)
70歳:古希(こき)
77歳:喜寿(きじゅ)
80歳:傘寿(さんじゅ)
88歳:米寿(べいじゅ)
90歳:卒寿(そつじゅ)
99歳:白寿(はくじゅ)
100歳:百寿(ひゃくじゅ)
おすすめなプレゼントについて
年齢お祝いでは、「老い」ではなく、
「花束」
「高級グルメ」
「温泉旅行」
「食事会」
「記念写真撮影」
「名入れ記念品」
「アルバム」
「趣味用品」
「カタログギフト」
「孫や家族からの手紙や寄せ書き」
など、「これからの人生を楽しむ」をテーマにした贈り物が好まれます。
☆無趣味の方や健康を損ねている方におすすめなプレゼント
また、無趣味の方や健康を損ねている方には、「電気毛布」や「羽布団」などを贈るのもオススメです。
避けたほうがいい贈り物について
年齢お祝いでは、「長生きを祝う気持ち」が最も大切ですが、相手によっては老い・介護・身体の衰えを連想させる贈り物を気にされることがあります。
特に、まだ現役で活動している方や若々しい気持ちを持っている方には、以下のような品物は避けるか、慎重に選ぶのが一般的です。
1.杖・ステッキ
最も代表的な「避けたほうがよいとされる贈り物」です。
避ける理由
「足腰が弱くなった」
「年寄り扱いされた」
「介護が必要になった」
という印象を与えることがあります。
2.老眼鏡
避ける理由
「視力の衰えを直接連想させるため」です。
3.入れ歯関連用品
避ける理由
「加齢による身体の変化を強く意識させるため」です。
4.介護用品
避ける理由
「介護される年齢という印象を与えやすいため」です。
5.補聴器
避ける理由
「聴力の衰えを直接指摘されたように感じる方がいるため」です。
6.健康器具・医療機器
避ける理由
「健康に問題がある」と受け取られる可能性があるためです。
7.「老人向け」と明記された商品
避ける理由
「商品名そのものが年齢を強く意識させるため」です。
8.終活を連想させるもの
避ける理由
「縁起を気にする方には不向きなため」です。
お祝いを贈る時期について
年齢お祝いを贈る時期は、誕生日の一週間前から誕生日の前日までの間にします。
祝賀会がある場合は、当日に持参されても結構です。
数え歳で祝うのか?満年齢で祝うのか?
昔は数え年で祝うのがしきたりでしたが、現在は満年齢で祝うことが多くなっています。
「祝儀袋はこれを買ってこう書きます」より
「冠婚葬祭 お金とマナー大事典」より






























